特許
J-GLOBAL ID:200903045561182263
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-320456
公開番号(公開出願番号):特開2000-151863
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 部品の寿命を考慮したスタンバイモードと省エネスタンバイモードの移行制御を行うことができるファクシミリ装置を提供する。【解決手段】 スタンバイモードから省エネスタンバイモードへの移行回数が10,000回までは移行時間を5分とし、10,000回を超えると移行時間を20分とし、20,000回を超えると省エネスタンバイへの移行を禁止する。さらに、スタンバイモードから省エネスタンバイモードへの移行時間を、その直前の動作条件(具体的には手動受信、自動受信、コピー、タイマ送信、ダイレクト送信、メモリ送信)により変えるようにする。
請求項(抜粋):
省エネスタンバイモードを有するファクシミリ装置において、スタンバイモードから省エネスタンバイモードへの移行回数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段による合計移行回数に基づいて、スタンバイモードから省エネスタンバイモードへの移行条件を変える制御手段と、を有することを特徴とするファクシミリ装置。
Fターム (5件):
5C062AB20
, 5C062AB46
, 5C062AB47
, 5C062AB49
, 5C062AE15
前のページに戻る