特許

J-GLOBAL ID：200903045561789346

ガラス繊維織布

発明者： 木村 康之 ,  藤村 吉信
出願人/特許権者： 旭シュエーベル株式会社
代理人 (1件)： 川北 武長
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-009355
公開番号（公開出願番号）：特開平6-220742
出願日： 1993年01月22日
公開日（公表日）： 1994年08月09日
要約：

【要約】【目的】印刷配線板、特に多層板の寸法安定性を改善することができる印刷配線板用のガラス繊維織布を提供する。【構成】織布のタテ糸とヨコ糸の構成が式 (I) (タテ糸幅(mm)+ヨコ糸厚み(mm))×タテ糸密度(本/25mm )≧25...(I)の関係を満たす織布において、タテ糸とヨコ糸の織り縮み率が式(II)タテ糸の織り縮み率/ヨコ糸の織り縮み率≦1.5 ... (II)の関係にあることを特徴とするガラス繊維織布。

請求項（抜粋）：

タテ糸とヨコ糸の構成が式 (I) (タテ糸幅(mm)+ヨコ糸厚み(mm))×タテ糸密度(本/25mm )≧25...(I)の関係を満たす織布において、タテ糸とヨコ糸の織り縮み率が式(II) タテ糸の織り縮み率/ヨコ糸の織り縮み率≦1.5 ... (II) の関係にあることを特徴とするガラス繊維織布。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭54-120870
  
• 特開昭60-145839
  
• 積層板の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-133894   出願人：住友ベークライト株式会社