特許
J-GLOBAL ID:200903045563617909

亜鉛めっき用鋼板およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-280120
公開番号(公開出願番号):特開平5-306430
出願日: 1981年12月25日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 プレス成形性と耐時効性に優れた溶融めっき用鋼板及びその製造方法の提供。【構成】 C0.001〜0.005%、Si0.005〜0.50%、Mn0.06〜0.25%、P0.005〜0.100%、S0.001〜0.020%、Sol.Al0.010〜0.060%、N0.0035%以下、O0.0050%以下、Nb0.015〜0.036%を含有するとともに、0.030%以下のTiを含有し、かつNb+Ti≦0.06,Ti%≦3/4×N%+0.005,Nb%/C%≧7.0,Ti%/48≧N%/14,なる関係を満足し、残りがFeからなるキルド鋼であって、ランクフォード値が1.7 以上ある亜鉛めっき用鋼板。上記成分のスラブを900 °C以上の仕上温度で熱間圧延し、650 °C以上700 °C以下で巻取り、次いで脱スケール後冷間圧延する。
請求項(抜粋):
C0.001〜0.005%、Si0.005〜0.50%、Mn0.06〜0.25%、P0.005〜0.100%、S0.001〜0.020%、Sol.Al0.010〜0.060%、N0.0035%以下、O0.0050%以下、Nb0.015〜0.036%を含有するとともに、0.030%以下のTiを含有し、かつ、Nb+Ti≦0.06Ti%≦3.4×N%+0.005Nb%/C%≧7.0Ti%/48≧N%/14なる関係を満足し、残りがFe及び不可避不純物からなるキルド鋼板であって、ランクフォード値が1.7以上ある亜鉛めっき用鋼板。
IPC (4件):
C22C 38/00 301 ,  C21D 8/04 ,  C21D 9/48 ,  C22C 38/14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-110659
  • 特開昭58-039766
  • 特開昭55-100924

前のページに戻る