特許
J-GLOBAL ID：200903045564231648

建築板のインクジェット塗装方法

発明者：
中井 智之

中井 智之 について

, 
津田 宣生

津田 宣生 について


出願人/特許権者：
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (1件)： 西澤 利夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-179165
公開番号（公開出願番号）：特開2004-017007
出願日： 2002年06月19日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：
【課題】一定パターンの凹凸模様が表面部に形成された基材のインクジェットによる塗装対象である凸部における塗装の位置ずれを軽減する。【解決手段】一定パターンの凹凸模様が表面部に形成された基材(2)における周縁に傾斜面(6)を有する凸部(5)をインクジェットにより塗装する建築板のインクジェット塗装方法であり、凸部の端縁付近に位置し、ここから最大限離れた塗料端縁までの余裕幅XをX=b+c+d-a(a:塗装品質として許容し得る塗装の位置ずれ、b:基材の長さ寸法のばらつき、c:基材を搬送するコンベアの速度のばらつき、d:インクジェットによる本来的な塗装位置のばらつき)と定めてインクジェット塗装を行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
一定パターンの凹凸模様が表面部に形成された基材における周縁に傾斜面を有する凸部をインクジェットにより塗装する建築板のインクジェット塗装方法であり、凸部の端縁付近に位置し、ここから最大限離れた塗料端縁までの余裕幅Xを次式 X=b+c+d-a (a:塗装品質として許容し得る塗装の位置ずれ、b:基材の長さ寸法のばらつき、c:基材を搬送するコンベアの速度のばらつき、d:インクジェットによる本来的な塗装位置のばらつき) と定めてインクジェット塗装を行うことを特徴とする建築板のインクジェット塗装方法。
IPC (3件)：
B05D1/02 ,  B05D5/06 ,  B05D7/00
FI (3件)：
B05D1/02 Z ,  B05D5/06 104B ,  B05D7/00 L
Fターム (9件)：
4D075AA01 ,  4D075AA85 ,  4D075CB26 ,  4D075CB36 ,  4D075DA06 ,  4D075DC02 ,  4D075DC03 ,  4D075EA07 ,  4D075EA33
引用特許：
審査官引用 (7件)
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