特許
J-GLOBAL ID:200903045571280131
ディスプレイ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-025266
公開番号(公開出願番号):特開平7-234660
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 電力低減モードの所定時間経過後に、操作者が不在であれば装置の主電源をオフする制御手段を備えたディスプレイ装置を提供する。【構成】 ホストシステム1から送出された同期信号11及び映像信号12を検出できない時、電源供給手段9から表示手段4への電源供給A1を電力低減手段Aがパラメータ7で設定された低減時間71停止中に、表示手段4からの所定位置で操作者5の放射する赤外線レベル51を感知手段6が感知できないと、制御手段8は、警告手段Bへ警告音信号82を送出して警告後、制御信号81を送出して電源供給手段9の動作を停止し、その後に感知手段6が操作者5を感知することで電源供給手段9を再度動作して初期状態に戻る。
請求項(抜粋):
電源供給手段と、この電源供給手段の電源供給の下に、ホストシステムから送出された同期信号及び映像信号の有無を検出する検出手段と、この検出手段で検出された同期信号及び映像信号に基づいて画像を表示する表示手段と、上記検出手段が同期信号及び映像信号を検出できない時のみ、上記電源供給手段から上記表示手段への電源供給を停止する電力低減手段と、この電力低減手段が行なう電源供給停止の低減時間を設定するパラメータと、上記表示手段からの所定位置で操作者が放射する赤外線レベルを感知する感知手段と、この感知手段が感知する操作者へ警告音を発生する警告手段と、上記検出手段が上記低減時間内に同期信号及び映像信号を検出できず、かつ上記感知手段が操作者を感知できない時のみ、警告手段へ警告音信号を送出して警告後、制御信号を送出して上記電源供給手段の動作を停止し、その後に上記感知手段が操作者を感知すると、上記電源供給手段を再度動作するよう制御する制御手段とを具備したことを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (4件):
G09G 5/00 550
, G09G 5/00
, G06F 1/26
, G09G 1/00
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