特許
J-GLOBAL ID:200903045574353636

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-163179
公開番号(公開出願番号):特開平10-005404
出願日: 1996年06月24日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 可変表示遊技の表示構成を変えることで、該可変表示遊技を変化に富み大当り発生の期待感を向上させ、興趣性に溢れた遊技機を提供する。【解決手段】 可変表示装置の可変表示部には、複数の表示窓部61a〜61dのうちの所定数の表示窓部からなる第1の表示領域61と、前記複数の表示窓部61a〜61dのうちで前記第1の表示領域61を除いた残りの表示窓部により構成され複数の識別情報を可変表示可能な第2の表示領域62とが設けられいる。そして、第1の表示領域61と前記第2の表示領域62とで可変表示の変動形式が異なる表示制御が行われ、第1の表示領域61における所定数の可変表示部における停止識別情報の組合せ停止表示態様と、第2の表示領域62における識別情報の停止表示態様とに基づき、特別停止表示態様が複数パターン発生可能となる表示領域構成となっている。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な表示窓部を複数有する可変表示装置を備え、前記複数の表示窓部により行われる可変表示遊技の停止結果が予め定められた特定の識別情報の組み合わせ態様である特別停止表示態様となった場合に、所定の遊技価値を付与可能な遊技機において、前記可変表示装置には、前記複数の表示窓部のうちの所定数の表示窓部からなる第1の表示領域と、前記複数の表示窓部のうちで前記第1の表示領域を除いた残りの表示窓部により構成され複数の識別情報を可変表示可能な第2の表示領域と、が設けられ、前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とで可変表示の変動形式が異なる表示制御が行われ、前記第1の表示領域における所定数の表示窓部における停止識別情報の組合せ停止表示態様と、前記第2の表示領域における識別情報の停止表示態様と、に基づき、前記特別停止表示態様が複数パターン発生可能となる表示領域構成となっていることを特徴とする遊技機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-216165   出願人:株式会社竹屋
  • 遊技機の可変表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-352673   出願人:奥村遊機株式會社

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