特許
J-GLOBAL ID：200903045575039978

循環器系X線診断装置における画像表示方法及び循環器系X線診断装置並びに循環器系画像観察装置及び循環器系X線撮影装置

発明者：
手塚 章夫

手塚 章夫 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について

, 
東芝メディカルシステムズ株式会社

東芝メディカルシステムズ株式会社 について


代理人 (1件)： 三澤 正義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-038785
公開番号（公開出願番号）：特開2006-223427
出願日： 2005年02月16日
公開日（公表日）： 2006年08月31日
要約：
【課題】 生体の一部から得られる波形信号を契機として、造影剤を注入し、各方向から、同一撮影タイミングで撮影できる技術を提供し、さらに、同一撮影タイミングで異なる複数方向の画像を同時に表示して観察できる技術を提供する。【解決手段】 撮影手段8が各異なる方向の複数回の撮影するとき、造影剤注入を生体から検出した波形信号のタイミングに同期させるとともに、各回の造影剤の注入時をスタートとした同一の撮影タイミングを発生させて、その各方向の撮影を同一撮影タイミング(相対的に同一なタイミング)で撮影する構成とし、循環器系観察装置100でその同一撮影タイミングにおける各方向の画像を同時表示できる構成とした。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
造影剤注入手段に対して注入開始指令を出力し、その出力時をスタートとする所定周期のタイミングを生成してX線による撮影手段に送り、前記撮影手段からの出力を基にした画像データを前記所定周期のタイミングに対応して取得することを、前記撮影手段の撮影の異なる方向に対応して複数回行う画像データ取得段階と、 前記複数回の取得で得られた画像データから、前記所定周期のタイミングの所望の時間位置における、前記撮影の方向が異なる複数の画像データに基づく画像を同時表示する段階とを備えたことを特徴とする循環器系X線診断装置における画像表示方法。
IPC (1件)：
A61B 6/00
FI (2件)：
A61B6/00 335 ,  A61B6/00 331A
Fターム (8件)：
4C093AA24 ,  4C093CA21 ,  4C093DA02 ,  4C093EC16 ,  4C093FA19 ,  4C093FA47 ,  4C093FG08 ,  4C093FH03
引用特許：
出願人引用 (4件)
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