特許
J-GLOBAL ID:200903045579715951

スラストベアリング機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-168915
公開番号(公開出願番号):特開2000-002239
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 耐久性を向上させ、フランジ部の基部を強化し、コンパクトに構成する。【解決手段】 ギヤの噛み合い反力を受ける回転軸とケ-シングとの間に配置され、反対方向の力を受ける一対のスラストベアリング45、47からなり、噛み合い反力を受ける方向に配置されたスラストベアリング47では、この噛み合い反力に応じた大きい転動体57を用い、噛み合い反力を受けない方向に配置されたスラストベアリング45では、それに応じて小さい転動体53を用いた。
請求項(抜粋):
ギヤの噛み合い反力を受ける回転軸とケ-シングとの間に配置され、それぞれが、ケ-シング側のアウタ-レ-スと回転軸側のインナ-レ-スとこれらの間に配置された転動体とからなり、互いに反対方向の力を受ける一対のスラストベアリングから構成されるスラストベアリング機構であって、噛み合い反力を受ける方向に配置されたスラストベアリングでは、この噛み合い反力に応じた大きい転動体が用いられ、噛み合い反力を受けない方向に配置されたスラストベアリングでは、それに応じて小さい転動体が用いられていることを特徴とするスラストベアリング機構。
IPC (2件):
F16C 19/56 ,  F16H 57/02 531
FI (2件):
F16C 19/56 ,  F16H 57/02 531
Fターム (20件):
3J063AA01 ,  3J063AB13 ,  3J063AC11 ,  3J063BB11 ,  3J063BB41 ,  3J063BB44 ,  3J063CA05 ,  3J063CB12 ,  3J063CD02 ,  3J101AA02 ,  3J101AA16 ,  3J101AA43 ,  3J101AA53 ,  3J101AA62 ,  3J101BA80 ,  3J101FA31 ,  3J101FA44 ,  3J101FA51 ,  3J101FA53 ,  3J101GA60
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-207725
  • 特開昭60-217803
  • 特開昭47-002358
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