特許
J-GLOBAL ID:200903045579931697
エレベータの運転方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-043214
公開番号(公開出願番号):特開2001-233552
出願日: 2000年02月21日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 エレベータの不停止スイッチ又は休止スイッチの配線が切断したことを検出して、不停止機能及び休止機能を維持するとともに、外部に警報を発するエレベータの運転方式を提供する。【解決手段】 不停止スイッチの配線が切断すると、リレー3、4がオフし、リレー5がオンする。リレー5がオンすることにより、接点5aが閉路し、リレー4、6がオンする。リレー4がオンすることにより、不停止機能及び休止機能が維持されるとともに、リレー6がオンすることにより警報発報される。【効果】 不停止スイッチ又は休止スイッチの配線が切断されても、不停止機能及び休止機能を維持するとともに警報が発令されるため、人の出入りを禁止している階へエレベータがサービスすることがないので盗難などの犯罪を防止することができる。
請求項(抜粋):
かご内操作盤と、各階乗り場にかごを就役させる呼び釦と、この呼び釦の特定の階の呼びの登録を無効にする不停止或いは休止スイッチを設けたエレベータにおいて、不停止或いは休止スイッチの配線が切断されても不停止或いは休止機能を維持することを特徴としたエレベータの運転方式。
IPC (2件):
FI (2件):
B66B 1/06 H
, B66B 5/02 S
Fターム (7件):
3F002AA05
, 3F002GB01
, 3F002GB02
, 3F304CA16
, 3F304EA00
, 3F304ED05
, 3F304ED11
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