特許
J-GLOBAL ID:200903045581101340

試料管保持ラック

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-031766
公開番号(公開出願番号):特開平7-209150
出願日: 1994年01月20日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 簡単な処理で対応する検査の種類を色別して特定することができ、検査時の自動取出しも精度よく行われる試料管ラックの提供。【構成】 複数の挿通孔1が形成された上板2と、挿通孔1にそれぞれ対応する位置に保持孔6が形成された下板7とが、支柱8で互いに平行に固定され、検査試料が収容された試料管16が挿通孔1に挿通され、試料管16の底部が保持孔6に保持されて、検査試料が収容された複数の試料管16が立て掛け保持される試料管保持ラックにおいて、上板2の側縁部に形成され、ラックを識別する色ラベルが貼付されるラベル取付凹部3と、下板7の裏面側の保持孔6位置に設けられ、保持孔6の軸芯方向に傾斜したテーパー面10とを備えている。
請求項(抜粋):
複数の挿通孔が形成された上板と、前記挿通孔にそれぞれ対応する位置に保持孔が形成された下板とが、支柱で互いに平行に固定され、検査試料が収容された試料管が前記挿通孔に挿通され、前記試料管の底部が前記保持孔に保持されて、前記検査試料が収容された複数の試料管が立て掛け保持される試料管保持ラックにおいて、前記上板の側縁部に形成され、ラックを識別する色ラベルが取り付けられるラベル取付凹部と、前記下板の裏面側の前記保持孔位置に設けられ、前記保持孔の軸芯方向に傾斜したテーパー面とを有することを特徴とする試料保持ラック。
IPC (3件):
G01N 1/10 ,  G01N 33/48 ,  G01N 35/04

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