特許
J-GLOBAL ID:200903045581923146
画像処理装置、画像処理方法、その記録媒体およびそのプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-221779
公開番号(公開出願番号):特開2004-062651
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】デジタルカメラで撮影した人物画像を表示、印刷する画像処理装置を用いて自動的に画像データを補正して最適な特性の人物画像を出力することができる画像処理装置、画像処理方法、その記録媒体およびそのプログラムを提供する。【解決手段】画像取得処理部13は、人物を含む画像の画像データを記録した記録媒体から画像データを取得する。顔領域抽出処理部14は、画像取得処理部13が取得した画像データから人物の顔領域を抽出する。画像特徴量算出部15は、画像データから顔領域抽処理部14が抽出した顔領域の画像特徴量を算出する。補正効果推定処理部16は、画像特徴量算出部15が算出した画像特徴量を基に画像データの特性を補正することで補正効果が得られるか否かを推定する。画像補正処理部17は、補正効果推定処理部16が補正効果を得られると推定した場合に、画像特徴量に基づき画像データの特性を補正する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像データを記録した記録媒体から前記画像データを取得する画像取得手段と、
前記画像取得手段が取得した前記画像データから前記人物の顔領域を抽出する顔領域抽出手段と、
前記画像データから前記顔領域抽出手段が抽出した前記顔領域の画像特徴量を算出する画像特徴量算出手段と、
前記画像特徴量算出手段が算出した前記画像特徴量を基に前記画像データの特性を補正することで補正効果が得られるか否かを推定して第一の推定結果を出力する補正効果推定手段と、
前記補正効果推定手段が前記第一の推定結果で補正効果を得られると推定した場合に、前記画像特徴量に基づき前記画像データの特性を補正して補正後画像データを出力する画像補正手段と
を具備することを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
G06T1/00
, G06T7/00
, G06T7/60
, H04N5/20
, H04N5/91
, H04N9/64
FI (7件):
G06T1/00 510
, G06T1/00 340A
, G06T7/00 300F
, G06T7/60 150J
, H04N5/20
, H04N9/64 Z
, H04N5/91 J
Fターム (47件):
5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE17
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC19
, 5B057DC25
, 5B057DC32
, 5B057DC36
, 5C021PA77
, 5C021RA06
, 5C021RB09
, 5C021XA35
, 5C053FA08
, 5C053FA27
, 5C053LA01
, 5C053LA03
, 5C053LA11
, 5C066AA05
, 5C066AA11
, 5C066CA17
, 5C066EA07
, 5C066EB01
, 5C066EC01
, 5C066GA01
, 5C066GA05
, 5C066KD01
, 5C066KE05
, 5L096AA02
, 5L096BA18
, 5L096FA02
, 5L096FA06
, 5L096FA15
, 5L096FA32
, 5L096FA59
, 5L096JA11
前のページに戻る