特許
J-GLOBAL ID:200903045584982631

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-232930
公開番号(公開出願番号):特開2000-066494
出願日: 1998年08月19日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 像担持体上に画像を形成するとき、非接触現像で発生する吸い込み、白抜けの発生を防止し、かつ十分な濃度が得られ、現像性、現像安定性に優れ、高品位な画像を得る。さらに、2次色の変化を目立ちにくく、良好な色相の画像が得られる画像形成装置を提供する。【解決手段】 少なくとも、現像剤を担持する現像スリーブ41と、現像スリーブ41の内部に配設され現像スリーブ41の回転方向に沿って複数の磁極を配置したマグネットロール42とを有し、感光体1上に形成された静電潜像を感光体1に対して非接触状態の現像剤により現像する現像装置であって、現像スリーブ41上における感光体1と最も近接する箇所を、複数の磁極NSの異なる磁極間に設定し、非点対称で断続的に休止する交流成分を直流成分に重畳した電圧を、現像スリーブ41に対して印加する現像装置。
請求項(抜粋):
少なくとも、現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤担持体の内部に配設され前記現像剤担持体の回転方向に沿って複数の磁極を配置した磁界発生手段とを有し、像担持体上に形成された静電潜像を前記像担持体に対して非接触状態の現像剤により現像する現像装置であって、前記現像剤担持体上における前記像担持体と最も近接する箇所を、前記複数の磁極の異なる磁極間に設定し、非点対称で断続的に休止する交流成分を直流成分に重畳した電圧を、前記現像剤担持体に対して印加することを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 15/09
FI (4件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/08 503 A ,  G03G 15/09 Z
Fターム (24件):
2H030AA03 ,  2H030BB23 ,  2H030BB34 ,  2H031AB02 ,  2H031AC08 ,  2H031AD03 ,  2H031CA11 ,  2H031DA03 ,  2H031FA01 ,  2H073AA01 ,  2H073BA04 ,  2H073BA07 ,  2H073BA13 ,  2H073BA21 ,  2H073CA14 ,  2H073CA22 ,  2H077AB02 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD36 ,  2H077DB08 ,  2H077EA03 ,  2H077EA16 ,  2H077GA13

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