特許
J-GLOBAL ID:200903045586768076

自動切手払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-099419
公開番号(公開出願番号):特開平11-292382
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 客希望枚数を切断した切手またはシートのままの切手として迅速かつ正確に払出できるようにする。【解決手段】 切手シート収容カセット22Uから連続的な行・列方向ミシン目を有する切手シート1を給送する給送手段(22U,22RU)と,切手シートを搬送(X)方向に搬送しかつその先端側を切断位置(25)に停止させる搬送手段23Uと,行・列方向ミシン目カッターを有しかつ入力枚数分の切手7を切断する切断手段26と,切断切手を払出口21WUへ払出する払出手段27Uとを具備する自動切断払出手段21Uと、給送手段(22D,22RD)から給送された切手シート1をX方向の払出口21WDまで連続搬送・払出する連続搬送払出手段(23D,27D)とを具備する自動連続搬送払出手段21Dと、を組合せた構成とされかつ切断切手7および切手シート1を選択的に払出可能に形成されている。
請求項(抜粋):
連続的な行方向ミシン目および連続的な列方向ミシン目を有する切手シートを切手シート収容カセットから1枚ずつ給送可能であるとともに給送された切手シートを搬送方向に搬送可能かつその先端側を切断位置に停止可能に形成し、切断位置に配設された各ミシン目を切断可能な行方向ミシン目カッターおよび列方向ミシン目カッターを用いて切手シートの先端側から入力された枚数分の切手を切断可能であるとともに切断された切手を搬送方向の払出口から外部へ払出可能に形成し、さらに給送された切手シートを切断位置で行方向ミシン目カッターおよび列方向ミシン目カッターを用いた切断をすることなく搬送方向にそのまま連続搬送かつそのまま払出口から外部へ払出できるように選択可能に形成した自動切手払出装置。
IPC (4件):
B65H 35/04 ,  B26D 7/32 ,  G07F 11/00 ,  G07F 11/68
FI (4件):
B65H 35/04 ,  B26D 7/32 Z ,  G07F 11/00 C ,  G07F 11/68

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