特許
J-GLOBAL ID:200903045590042225

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-252784
公開番号(公開出願番号):特開平8-095288
出願日: 1994年09月22日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 現像剤担持体上に磁性トナーの均一コート層を形成すると同時に、長期にわたり安定で優れた画像を得ることができる画像形成方法を提供する。【構成】 潜像保持体上に形成された潜像を、該潜像保持体に対向して設けられた現像剤担持体により現像剤を搬送して現像する工程を有する画像形成方法において、該現像剤担持体として粗面を有するものを用い、現像剤として、トナー粒子に研磨剤微粒子を添加してなるものを使用し、かつ、現像担持体の粗面の平均中心線粗さRa(μm)、平均山間隔Sm(μm)、研磨剤微粒子の個数平均粒子径d(μm)、およびトナー粒子100重量部に対する研磨剤微粒子の添加量m(重量部)が下記式(1)〜(3)を満足する条件下で現像を行うことを特徴とする。4≦Sm/Ra≦40 (1)0.1≦d/Ra≦1.5 (2)0.4≦m/d≦5 (3)
請求項(抜粋):
潜像保持体上に形成された潜像を、該潜像保持体に対向して設けられた現像剤担持体により現像剤を搬送して現像する工程を有する画像形成方法において、該現像剤担持体として粗面を有するものを用い、現像剤として、トナー粒子に研磨剤微粒子を添加してなるものを使用し、かつ、現像剤担持体の粗面の平均中心線粗さRa(μm)、平均山間隔Sm(μm)、研磨剤微粒子の個数平均粒子径d(μm)、およびトナー粒子100重量部に対する研磨剤微粒子の添加量m(重量部)が下記式(1)〜(3)を満足する条件下で現像を行うことを特徴とする画像形成方法。4≦Sm/Ra≦40 (1)0.1≦d/Ra≦1.5 (2)0.4≦m/d≦5 (3)
IPC (5件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/083 ,  G03G 13/08 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/09 101
FI (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 13/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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