特許
J-GLOBAL ID:200903045597904788

直線案内装置及び平面案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 皓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-181642
公開番号(公開出願番号):特開平9-032853
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【目的】直線案内装置及び平面案内装置に関し、高荷重で、円滑な作動をすることができるものとすることを目的とする。【構成】基台1上を直線的に移動する移動台2と、基台1及び移動台2の間に、移動方向に沿って配置した多数のボール3からなるボール列4を複数列配設し、前記基台1にボール3が転動する複数列の平行な基台ボール転動溝5を形成し、また、前記移動台2に上記基台ボール転動溝5とで上記ボール3を挟む複数列の平行な移動台ボール転動溝6を形成し、上記基台ボール転動溝5と移動台ボール転動溝6とで複数の負荷ボール通路7を形成すると共に、上記移動台2に上記負荷ボール通路7に連通して複数の無負荷ボール通路8を形成して、上記負荷ボール通路7とこの無負荷ボール通路8とでボールの無限循環路9を複数形成した。また、平面案内装置はこの直線案内装置を組み合わせた構成とする。
請求項(抜粋):
基台と、該基台上を直線的に移動する移動台と、前記基台及び前記移動台の間に、上記移動方向に沿って配置され、多数のボールからなるボール列を複数列配設し、前記基台に前記移動台の移動方向に沿い上記ボールが転動する複数列の平行な基台ボール転動溝を形成し、また、前記移動台に上記基台ボール転動溝とで上記ボールを挟む複数列の平行な移動台ボール転動溝を形成し、上記基台ボール転動溝と移動台ボール転動溝とで複数の負荷ボール通路を形成すると共に、上記移動台に上記負荷ボール通路に連通して複数の無負荷ボール通路を形成して、上記負荷ボール通路とこの無負荷ボール通路とでボールの無限循環路を複数形成した直線案内装置。
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平2-024033
  • 特開昭58-211013
  • 特開昭61-180016
全件表示

前のページに戻る