特許
J-GLOBAL ID:200903045601283106
画像処理方法および画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 塩田 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-307302
公開番号(公開出願番号):特開2004-145459
出願日: 2002年10月22日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】対象物の姿勢の如何にかかわらず、対象物の形状を正確に復元することができる画像処理方法および画像処理装置を提供する。【解決手段】基準画像と参照画像とを用いたステレオマッチングによって対象物の形状を復元するにあたり、基準画像および参照画像に対して、それぞれ所定の相関関係に基づいて対応付けされた複数のウィンドウを設定する。これらの対応付けされた複数のウィンドウをステレオマッチングすることにより、対象物の形状を複数の微小単位面によって現す。次に、複数の単位面それぞれの法線方向を検出し、法線方向をクラスタリングしてクラスタ数を求める。それから、クラスタ数に基づいて対象物の形状に立体プリミティブをあてはめて、対象物の形状を復元する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基準画像撮影手段および参照画像撮影手段で同一の対象物を撮影し、前記基準画像撮影手段で撮影された基準画像および前記参照画像撮影手段で撮影された参照画像を用いたステレオマッチングによって前記対象物の形状を復元する画像処理方法において、
前記基準画像および前記参照画像に対して、それぞれ所定の相関関係に基づいて対応付けされた複数のウィンドウを設定し、
前記対応付けされた複数のウィンドウをステレオマッチングすることにより、前記対象物の形状を複数の単位面によって現し、
前記複数の単位面それぞれの法線方向を検出し、前記法線方向をクラスタリングしてクラスタ数を求め、
求められた前記クラスタ数に基づいて前記対象物の形状に立体プリミティブをあてはめて、前記対象物の形状を復元することを特徴とする画像処理方法。
IPC (4件):
G06T1/00
, G01B11/24
, G06T7/00
, G06T7/60
FI (4件):
G06T1/00 315
, G06T7/00 250
, G06T7/60 150S
, G01B11/24 K
Fターム (39件):
2F065AA01
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065CC11
, 2F065EE08
, 2F065FF04
, 2F065FF05
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065QQ03
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ31
, 2F065QQ36
, 2F065QQ42
, 2F065RR09
, 5B057BA02
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB13
, 5B057CB17
, 5B057CF05
, 5B057DA08
, 5B057DA17
, 5B057DB03
, 5B057DC08
, 5B057DC09
, 5B057DC34
, 5B057DC36
, 5L096AA09
, 5L096CA02
, 5L096FA02
, 5L096FA34
, 5L096FA67
, 5L096GA17
, 5L096GA19
, 5L096JA09
, 5L096MA07
引用特許:
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