特許
J-GLOBAL ID:200903045609607172

赤外線検出素子用の真空冷却容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047445
公開番号(公開出願番号):特開平7-260566
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】赤外線検出素子を保持する真空冷却容器において、真空度が悪化するたびに外部真空ポンプによる真空引きをすることなしに、真空度を維持できる真空冷却容器を提供する。【構成】選択的に赤外線を赤外線検出素子4に導く外筒体1と、冷却手段を有し冷却ブロック3を固定する内筒体2と、赤外線検出素子4を保持し冷却する冷却ブロック3と、内筒体2と外筒体1の間にため込み式ポンプから構成される。ため込み式ポンプの具体例としては、チタンサブリメーションポンプ、冷陰極放電型ゲッターイオンポンプがある。
請求項(抜粋):
選択的に赤外線を赤外線検出素子に導く外筒体と、冷却手段を有し冷却ブロックを固定する内筒体と、前記赤外線検出素子を保持し冷却する前記冷却ブロックからなる赤外線検出素子用の真空冷却容器において、内筒体と外筒体の間には、ため込み式ポンプが配置されたことを特徴とする赤外線検出素子用の真空冷却容器。
IPC (2件):
G01J 1/02 ,  F25B 21/02

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