特許
J-GLOBAL ID:200903045609833300
フォトニック結晶デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥田 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-195957
公開番号(公開出願番号):特開2006-320015
出願日: 2006年07月18日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】PBGの出現周波数帯を容易に変化させることができるフォトニック結晶デバイスを提供する。【解決手段】フォトニック結晶デバイスは、第1の面内において誘電率が周期的に変化する第1の格子構造を有する第1の誘電体基板102と、第2の面内において誘電率が周期的に変化する第2の格子構造を有する第2の誘電体基板105と、第1の格子構造と第2の格子構造との間の相対的な配置関係を変化させることにより、第1の格子構造および第2の格子構造によって形成されるフォトニックバンド構造を変化させる可動部とを備え、第1の誘電体基板102および第2の誘電体基板105が積層されている。また、第1の誘電体基板102には、導体線路、コプレナ線路、またはスロット線路が形成されている。【選択図】図23
請求項(抜粋):
第1の面内において誘電率が周期的に変化する第1の格子構造を有する第1の誘電体基板と、
第2の面内において誘電率が周期的に変化する第2の格子構造を有する第2の誘電体基板と、
前記第1の格子構造と前記第2の格子構造との間の相対的な配置関係を変化させることにより、前記第1の格子構造および前記第2の格子構造によって形成されるフォトニックバンド構造を変化させる可動部と、
を備え、
前記第1の誘電体基板および前記第2の誘電体基板が積層されており、
前記第1の誘電体基板には、導体線路、コプレナ線路、またはスロット線路が形成されているフォトニック結晶デバイス。
IPC (4件):
H01P 1/203
, H01P 3/08
, H01P 3/02
, H01Q 13/08
FI (4件):
H01P1/203
, H01P3/08
, H01P3/02
, H01Q13/08
Fターム (7件):
5J006HB05
, 5J006JA02
, 5J006MA00
, 5J006PB04
, 5J014CA00
, 5J045AA21
, 5J045DA10
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