特許
J-GLOBAL ID:200903045614574754

ユ-ザ・インタフェ-ス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279642
公開番号(公開出願番号):特開2000-113180
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 スキャンした画像データを所望のアプリケーションに転送する。【解決手段】 コンピュータ・モニタの画面表示800において、スキャナ装置上に配置されて可変解像度プレビュー・スキャンされた文書は、可変解像度プレビュー・ウィンドウ202に可変解像度プレビュー・スキャン204として表示される。ソフトウェア・アプリケーションは、オープン作業領域820を含むアプリケーション・ソフトウェア・ウィンドウ802内に表示される。ユーザは、図形入力装置を使用して、ポインタを白黒線画領域208内のポイントに移動してボタンを押し下げ、次に、ポインタを白黒線画領域208内のポイントからオープン作業領域820内の任意のポイントに移動してボタンを離す。これにより、スキャナ・ソフトウェア内で画像データを生成する文書の最適化最終スキャンが行わる。その後、画像データはスキャナ装置からソフトウェア・アプリケーションに送られてスキャン画像822として現われる。
請求項(抜粋):
コンピュータ・システム(100)内のスキャナ・ソフトウェア(124)からソフトウェア・アプリケーションに画像データを転送するためユーザ・インタフェース方法であって、(a)前記スキャナ・ソフトウェア(124)をコンピュータ・システム(100)のメモリ(118)にロードした状態で文書のプレビュー・スキャンを開始して(300)、前記文書のプレビュー・スキャン・データを生成するステップと、(b)前記コンピュータ・システム(100)に接続されたモニタ(110)に前記プレビュー・スキャン・データを表示する(302)ステップと、(c)前記モニタ(110)に表示された前記プレビュー・スキャン・データから対象領域を選択するステップと、(d)前記コンピュータ・システム(100)内の前記メモリ(118)内で、前記コンピュータ・システム(100)に接続された図形入力装置(108)から前記プレビュー・スキャン・データ内の前記選択された対象領域を選択する(600)マウス・ダウン入力信号を受け取る(314)ステップと、(e)前記コンピュータ・システム(100)内の前記メモリ(118)内で、前記図形入力装置(108)から前記ソフトウェア・アプリケーションを選択するマウス・ドロップ入力信号を受け取る(612)ステップであって、前記ソフトウェア・アプリケーションが前記コンピュータ・システム(100)の前記メモリ(118)にあらかじめロードされ、前記モニタ(110)上のオープン・アプリケーション・ウィンドウ(802)に表示されているステップと、(f)前記スキャナ・ソフトウェア(124)により前記選択された対象領域に対応する前記画像データを作成する前記文書の最終スキャンを開始する(616)ステップと、(g)前記コンピュータ・システム(100)内の前記メモリ(118)内で前記画像データを受け取る(616)ステップと、(h)前記画像データを前記選択したソフトウェア・アプリケーションに送る(616)ステップと、を備えることを特徴とするユーザ・インタフェース方法。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G06F 3/00 654
FI (2件):
G06F 15/64 340 A ,  G06F 3/00 654 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • スキャナサーバ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-257657   出願人:キヤノン株式会社
  • 情報処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-264611   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-111214   出願人:株式会社リコー

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