特許
J-GLOBAL ID:200903045614835205

ゲーム装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 安形 雄三 ,  五十嵐 貞喜 ,  北野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-085216
公開番号(公開出願番号):特開2009-233217
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】画面上に表示された表示物の中から所望の表示物を座標指定によりプレイヤが選択操作する際、その操作において不快感をプレイヤに与えるのを減少させ、プレイヤの操作感に対する印象を向上させることが可能なゲーム装置を提供する。【解決手段】多数の表示物の中からプレイヤによる指示操作によって1手目の表示物が選択された時点で、正解となる2手目の表示物が確定されるゲームを実行する装置において、位置座標入力手段からの位置座標と選択判定範囲とに基づいて当該表示物が選択されたか否かを判定処理する判定手段と、正解となる2手目の表示物が確定された際に、正解の表示物に対する選択判定範囲が不正解の表示物に対する選択判定範囲と比較して相対的に大きくなるように、上記判定処理に使用される当該表示物に対する選択判定範囲の大きさを変化させる補正処理を行う補正手段と、を備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
表示物を画面上に表示する表示手段と前記画面上での位置座標を入力する入力手段とを備え、前記画面上に表示された多数の表示物の中から前記入力手段を用いたプレイヤによる指示操作によって1手目の表示物が任意に選択された時点で、正解となる2手目の表示物が確定されるゲームを実行するゲーム装置であって、 当該表示物が選択されたか否かを判定するための視認不能な選択判定範囲を当該表示物に関連付けて記憶する記憶手段と、 前記入力手段からの位置座標と前記選択判定範囲とに基づいて前記指示操作によって当該表示物が選択されたか否かを判定する判定処理を行う判定手段と、 前記1手目の表示物が選択されたことを前記判定手段が判定した時点で、前記正解となる2手目の表示物を決定する正解表示物決定手段と、 前記正解となる2手目の表示物が決定された際に、正解の表示物に対する選択判定範囲が不正解の表示物に対する選択判定範囲と比較して相対的に大きくなるように、前記判定処理に使用される当該表示物に対する選択判定範囲の大きさを変化させる補正処理を行う補正手段と、を備えたことを特徴とするゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00
FI (2件):
A63F13/10 ,  A63F13/00 B
Fターム (7件):
2C001AA01 ,  2C001BA06 ,  2C001BC05 ,  2C001CA00 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CC01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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