特許
J-GLOBAL ID:200903045614886659

散粒器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有賀 三幸 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-327377
公開番号(公開出願番号):特開2003-128108
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 手作業で粒状物を連続して排出・散布することができることはもとより、ほぼ一定量を順次効率良く排出・散布することができる散粒器の提供。【解決手段】 散粒器の排出口を有するキャップ体内部に、天壁部方向に突出する粒状物供給筒部を供えた隔壁を設けると共に、当該キャップ体の天壁部に下部が開口した計量容器部を上下スライド動自在に取り付け、下降時に粒状物供給筒部の少なくとも一部が計量容器部内に進入し、他方上昇時に粒状物供給筒部が計量容器部外に退出するようにした。
請求項(抜粋):
天壁部に排出口を有するキャップ体を、粒状物収納用ボトル体に着脱自在に取り付けて成る散粒器において、前記キャップ体の内部に、天壁部方向に突出する粒状物供給筒部を備えた隔壁を設けると共に、当該キャップ体の天壁部に、下部が開口した計量容器部を上下スライド動自在に取り付け、当該計量容器部の下降時に前記粒状物供給筒部の少なくとも一部が計量容器部の内部に進入し、他方計量容器部の上昇時に粒状物供給筒部が計量容器部外に退出するようにしたことを特徴とする散粒器。
IPC (5件):
B65D 47/20 ,  A01C 15/02 ,  A01M 9/00 ,  B65D 83/06 ,  C05G 5/00
FI (5件):
B65D 47/20 F ,  A01C 15/02 ,  A01M 9/00 Z ,  B65D 83/06 K ,  C05G 5/00 Z
Fターム (29件):
2B052BC02 ,  2B052BC08 ,  2B052CA12 ,  2B052EA15 ,  2B052EB11 ,  2B121CB22 ,  2B121CB28 ,  2B121CB61 ,  2B121FA11 ,  3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AB07 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084DA01 ,  3E084DB11 ,  3E084FA09 ,  3E084GA08 ,  3E084GB12 ,  3E084JA07 ,  3E084KB10 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LD01 ,  3E084LE07 ,  3E084LE09 ,  4H061AA01 ,  4H061FF08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 可変定量栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-248528   出願人:花王株式会社
  • 定量排出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-208541   出願人:ライオン株式会社
審査官引用 (2件)
  • 可変定量栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-248528   出願人:花王株式会社
  • 定量排出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-208541   出願人:ライオン株式会社

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