特許
J-GLOBAL ID:200903045616044337

特に自動車のガラスワイパー用の連結部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-519447
公開番号(公開出願番号):特表平10-510780
出願日: 1995年10月17日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】普及した種類のワイパーブレード - この場合、固定ピンが互いに離隔され互いに平行に延びるワイパーブレード湾曲支持部材の両側壁の間の開放した上側範囲内でワイパーブレードの長手方向に対して横方向に延びている - に少ないコストで確実に連結できるように、ワイパーアームと制御アームに枢着連結する連結部材を形成するために、連結部材(10)は背部分(11)と、この背部分からガラスの方へ突出する連結部分(12)を有する一体の本体を備えている。この連結部分はワイパーブレードの湾曲支持部材の固定ピンに係止されるよう形成されている。ワイパーアームと制御アームを枢着するための、互いに離隔された連結要素、特に枢着ピンが背部分(11)に取付けられている。
請求項(抜粋):
振子状に駆動可能にワイパー軸に固定されたワイパーアーム(1)の自由端と、回転可能な軸に固定された制御アーム(5)の自由端が、互いに間隔をおいて連結部材に枢着可能であり、ワイパーブレードが拭き取られるガラスの方へ揺動可能に連結部材に連結される、特に自動車のガラスワイパーの連結部材において、連結部材(10)が背部分(11)と、この背部分(11)からガラスの方へ突出する連結部分(12)とを有する一体の本体を備え、ワイパーアーム(1)を枢着するための連結要素、特に枢着ピン(15)と、制御アーム(5)を枢着するための連結要素、特に枢着ピン(19)が、背部分(11)に取付けられ、連結部分(12)がワイパーブレード湾曲支持部材の平行な2つの側壁の間を延びる固定ピンに係止されるよう形成されていることを特徴とする連結部材。
IPC (2件):
B60S 1/34 ,  B60S 1/46
FI (2件):
B60S 1/34 ,  B60S 1/46 A

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