特許
J-GLOBAL ID:200903045618719846
モータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-185340
公開番号(公開出願番号):特開2006-014436
出願日: 2004年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 圧粉磁心を用いたモータにおいて鉄損を小さくすることができると共に、導線の絶縁被覆の損傷を抑制できるモータを提供する。【解決手段】 複数の磁極部材10を有するステータ1と、磁性部材(磁石230)を有してステータ1に対して回転されるロータ2とを有するモータである。各磁極部材10は、円筒面を有する圧粉磁心110と、この円筒面に巻き付けられたコイル120とを有する。これらの圧粉磁心110は互いに独立した磁気回路を有するように配置されている。そして、この圧粉磁心110の両端に形成される磁極部111はロータの磁石230に対向可能に配されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の磁極部材を有するステータと、磁性部材を有してステータに対して回転されるロータとを有するモータであって、
前記各磁極部材は、圧粉磁心と、この圧粉磁心に巻き付けられたコイルとを有し、
これらの圧粉磁心は互いに独立した磁気回路を有するように配置されており、
この圧粉磁心の両端に形成される磁極部はロータの磁性部材に対向可能に配されていることを特徴とするモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
5H601AA26
, 5H601BB20
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD09
, 5H601DD12
, 5H601DD18
, 5H601DD25
, 5H601EE03
, 5H601GA09
, 5H601GA10
, 5H601GB05
, 5H601GD02
, 5H601GD09
, 5H601GD12
, 5H601GD13
, 5H601GD25
, 5H601HH05
, 5H621GA04
, 5H621GA10
, 5H621GA12
, 5H621HH01
引用特許:
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