特許
J-GLOBAL ID:200903045619462296

計器構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-343628
公開番号(公開出願番号):特開平10-185628
出願日: 1996年12月24日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を削減してコスト低下を図る。【解決手段】 ケース内に、目視方向に対し傾斜させた状態で半透過性のハーフミラー41を配置し、このハーフミラー41のケース前部側から見て透過方向前方側に、指針43を設置するとともに、前記ハーフミラー41のケース前部側から見て反射方向前方側に、目盛や文字などかならる意匠部を備えた文字板45を設ける。指針43および文字板45のそれぞれの背面側に、指針用導光板47および意匠用導光板49を、それぞれの一方の端部相互が近接した状態で配置し、この各一方の端部に近接して前記両導光板47,49に照明光を投射する光源となる冷陰極管51を設けた。
請求項(抜粋):
ケース内に、目視方向に対し傾斜させた状態で半透過性のハーフミラーを配置し、このハーフミラーのケース前部側から見て透過方向前方側に、指針とこの指針に対応する目盛などを備えた意匠部とのいずれか一方を設置するとともに、前記ハーフミラーのケース前部側から見て反射方向前方側に、前記指針と意匠部とのいずれか他方を設け、前記指針および意匠部のそれぞれの背面側に、指針照明用の指針用導光板および意匠部照明用の意匠用導光板を、それぞれの一方の端部が相互に近接した状態で配置し、この各一方の端部に近接して前記両導光板に同時に照明光を投射する光源を設けたことを特徴とする計器構造。
IPC (3件):
G01D 11/28 ,  B60K 35/00 ,  G12B 11/00
FI (3件):
G01D 11/28 L ,  B60K 35/00 Z ,  G12B 11/00 M

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