特許
J-GLOBAL ID:200903045624636766
スペーサ層の形成方法、および液晶表示ディスプレイパネル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099970
公開番号(公開出願番号):特開2000-288451
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 スペーサ形成用組成物を吐出手段を用い、媒体上へ吐出し、スペーサ形成用組成物を所望のパターン状に均一に形成する。【解決手段】 下部に1つ以上のオリフィスからなる開口部13を備え、各開口部へ電圧を印加するための電極を配設し、高粘度のスペーサ形成用組成物10をその中に充填してスペーサ形成用組成物を開口部から吐出する吐出手段を用いて、目的とする媒体16上に、スペーサ形成用組成物を所定形状に形成させ、乾燥、熱処理を施し、ギャップ調整用のスペーサ層を形成させる。必要に応じて吐出手段内のスペーサ形成用組成物に圧力をかけスペーサ形成用組成物のメニスカスを形成する。
請求項(抜粋):
下部に1つ以上のオリフィスからなる開口部を備え、各開口部へ電圧を印加するための電極を配設し、且つ、高粘度のスペーサ形成用組成物をその中に充填してスペーサ形成用組成物を開口部から吐出する吐出手段を用いて、目的とする媒体上に、前記スペーサ形成用組成物を所定形状に形成させ、必要に応じて、乾燥、熱処理を施し、ギャップ調整用のスペーサ層とするスペーサ層の形成方法であって、必要に応じて吐出手段内のスペーサ形成用組成物に圧力をかけスペーサ形成用組成物のメニスカスを形成し、更に必要に応じて前記電極を介して吐出手段の開口部と媒体間に第1の所定電圧値のパルス電圧等の電圧を印加して、開口部にスペーサ形成用組成物のメニスカスを縦長に伸長した伸長部を形成した状態で、伸長部の先端よりその一部を分離して、あるいは分離せずに垂れ流して、直接媒体上に付着させるものであり、スペーサ形成用組成物を媒体上に付着させながら、吐出手段を、媒体と相対的に位置制御しながら移動させて、所望の形状にスペーサ形成用組成物を媒体上に形成することを特徴とするスペーサ層の形成方法。
IPC (4件):
B05C 5/00 101
, G02F 1/1339 500
, G09F 9/00 343
, G09F 9/30 320
FI (4件):
B05C 5/00 101
, G02F 1/1339 500
, G09F 9/00 343 D
, G09F 9/30 320
Fターム (43件):
2H089LA07
, 2H089LA16
, 2H089MA04X
, 2H089NA05
, 2H089NA09
, 2H089NA60
, 2H089QA14
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA34
, 4F041BA38
, 5C094AA03
, 5C094AA36
, 5C094AA43
, 5C094AA46
, 5C094AA48
, 5C094AA55
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA13
, 5C094EB02
, 5C094EC03
, 5C094ED03
, 5C094ED15
, 5C094FB01
, 5C094FB15
, 5C094GB10
, 5C094JA08
, 5C094JA20
, 5G435AA09
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435CC12
, 5G435FF13
, 5G435GG12
, 5G435HH14
, 5G435KK05
, 5G435KK07
, 5G435KK10
引用特許:
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