特許

J-GLOBAL ID：200903045625081377

映像出力装置および映像出力制御方法

発明者： 田中 弘記
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 岩壁 冬樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-250838
公開番号（公開出願番号）：特開2000-081867
出願日： 1998年09月04日
公開日（公表日）： 2000年03月21日
要約：

【要約】【課題】 一般的な映像表示装置はオーバスキャンに設定されているので、映像出力装置が出力する映像信号による画像の全画面を表示することはできず、映像出力装置の機能が十分に生かされない。【解決手段】 操作者が、アンダースキャン,80%の設定を行って画像出力指示を行ったとすると、CPUは、アンダースキャン,80%に応じたVRAMのデータ書き込み領域を設定する。映像表示装置がオーバスキャンに設定されていない場合にその画面全体に640×480ドットが表示可能であるとすると、VRAMの書き込み開始座標として[64,48]を設定し、書き込み終了座標として[575,431]を設定する。CPUは、記憶媒体から画像データを読み出し、読み出した画像データが、設定されているVRAMにおける表示領域に収まるように画像の縮小または拡大を行う。

請求項（抜粋）：

映像信号を出力する映像出力装置において、映像出力範囲を可変設定する出力範囲可変手段を備えたことを特徴とする映像出力装置。

IPC (8件)：

G09G 5/00 520 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/373 ,  H04N 5/93 ,  H04N 9/87

FI (8件)：

G09G 5/00 520 W ,  G09G 5/00 530 Z ,  G09G 5/00 550 T ,  G09G 3/20 660 C ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/36 520 E ,  H04N 9/87 Z ,  H04N 5/93 Z

Fターム (42件)：

5C006AA01 ,  5C006AB01 ,  5C006AF03 ,  5C006AF51 ,  5C006BB11 ,  5C006BF02 ,  5C006EC01 ,  5C006FA05 ,  5C053FA05 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053KA30 ,  5C053LA03 ,  5C053LA06 ,  5C055AA05 ,  5C055AA07 ,  5C055BA03 ,  5C055EA05 ,  5C055HA11 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080DD13 ,  5C080EE17 ,  5C080EE21 ,  5C080EE29 ,  5C080GG08 ,  5C080GG15 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK43 ,  5C082AA02 ,  5C082AA32 ,  5C082BA20 ,  5C082BB15 ,  5C082CA32 ,  5C082CA81 ,  5C082CB06 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10