特許
J-GLOBAL ID:200903045625523019
高周波用高透磁率金属ガラス合金
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003529
公開番号(公開出願番号):特開2000-204452
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 過冷却液体領域の温度間隔ΔTxが極めて広く、室温で軟磁性を示し、従来の液体急冷法で得られる非晶質合金薄帯より厚く製造でき、しかも磁歪が低く、比抵抗が高く、高周波領域での透磁率が高い高周波用高透磁率金属ガラス合金の提供。【解決手段】 Fe、Co、Niのうちの1種又は2種以上の元素を主成分とし、Zr、Nb、Ta、Hf、Mo、Ti、V、Cr、Wのうちの1種又は2種以上の元素と、Bとを含み、ΔTx=Tx-Tg(但しTxは、結晶化開始温度、Tgはガラス遷移温度を示す。)の式で表される過冷却液体領域の温度間隔ΔTxが20K以上を有し、比抵抗が200μΩ・cm以上であることを特徴とする高周波用高透磁率金属ガラス合金。
請求項(抜粋):
Fe、Co、Niのうちの1種又は2種以上の元素を主成分とし、Zr、Nb、Ta、Hf、Mo、Ti、V、Cr、Wのうちの1種又は2種以上の元素と、Bとを含み、ΔTx=Tx-Tg(但しTxは、結晶化開始温度、Tgはガラス遷移温度を示す。)の式で表される過冷却液体領域の温度間隔ΔTxが20K以上を有し、比抵抗が200μΩ・cm以上であることを特徴とする高周波用高透磁率金属ガラス合金。
IPC (3件):
C22C 45/00
, C22C 45/02
, C22C 45/04
FI (3件):
C22C 45/00
, C22C 45/02
, C22C 45/04
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