特許
J-GLOBAL ID:200903045626437612

音声編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-262070
公開番号(公開出願番号):特開平5-101608
出願日: 1991年10月09日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 映像編集の終わったビデオなどの映像メディアにアフターレコーディングによって音源を組み込むための音声編集装置に関し、音声合成する音源の発声方向やその音量をモニタ画面上に視覚的に表示し、何ら特殊な才能を必要とすることなしに、音声編集作業を誰でもが簡単かつ正確に行えるようにすることを目的とする。【構成】 音源方向指示入力に従って音源の発声方向を設定する音源方向設定処理部1と、該設定された音源の発声方向に合わせてモノラルの音源信号を左右チャンネルに分配してステレオ信号を作成する音源信号分配処理部2と、音源を組み込む映像メディアの映像を再生表示する表示装置3と、該表示装置3に表示された映像画面中に前記音源方向設定処理部1で設定された音源の発声方向を所定の表示マーク12によって合成表示する音源方向表示合成処理部4とにより構成する。
請求項(抜粋):
アフターレコーディングによって映像メディアに音源を組み込む音声編集装置において、音源方向指示入力に従って音源の発声方向を設定する音源方向設定処理部と、該音源方向設定処理部で設定された音源の発声方向に合わせてモノラルの音源信号を左右チャンネルに分配してステレオ信号を作成する音源信号分配処理部と、音源を組み込む映像メディアの映像を再生表示する表示装置と、該表示装置に表示された映像画面中に前記音源方向設定処理部で設定された音源の発声方向を所定の表示マークによって合成表示する音源方向表示合成処理部とを備えたことを特徴とする音声編集装置。
IPC (3件):
G11B 27/024 ,  G09G 5/00 ,  H04N 5/262

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