特許
J-GLOBAL ID:200903045627120647

符号分割多元接続通信システムの擬似雑音シーケンス発生装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大竹 正悟
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-548097
公開番号(公開出願番号):特表2000-513548
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】予め設定されたホッピングパターンに基づいて直交又は二重直交符号のシンボルを循環けた移動又はインタリービングしてPNシーケンスを発生するCDMA通信システムのPNシーケンス発生装置及び方法を提供する。このため、本発明の実施形態では、ホッピングパターンに基づいて直交符号内の直交シンボルをチップ単位でインタリービングや遅延器などを用いて循環けた移動し、複数の送信器から(二重)直交符号ホッピングによって発生したPNシーケンス内の同一の(二重)直交符号が同時に受信器に到達しても、インタリービングや循環けた移動される量を変えることによって、データシンボルの逆拡散を防止する。また、PNシーケンス発生装置は、相互に交性があり、周期的に発生する複数の直交符号列をそれぞれ循環けた移動して出力する直交シンボル発生手段と、この循環けた移動した直交シンボルを予め設定されたパターンに基づいて選択的に出力する直交シンボル選択器と、から構成される。
請求項(抜粋):
CDMA通信システムのPNシーケンス発生装置において、 複数の直交符号列をそれぞれ循環けた移動して出力する直交シンボル発生手段と、前記循環けた移動された直交シンボルを予め設定されたパターンに基づいて選択的に出力する直交シンボル選択器と、から構成されることを特徴とするPNシーケンス発生装置。

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