特許
J-GLOBAL ID:200903045633032911

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-033243
公開番号(公開出願番号):特開平6-250196
出願日: 1993年02月23日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 配向膜をラビング処理するラビングクロスをきずつけることなく配線パターン上にメッキ膜を形成する。【構成】 液晶表示パネルを構成する少なくとも一方の透明基板(20)の突出領域上に形成された複数の配線パターン(12)上に半導体チップ(18)がフェイスダウンボンディングされた液晶表示装置の半導体チップ(18)がフェイスダウンボンディングされるボンディング領域を除く配線パターン(12)上に透明基板(20)上に形成された透明電極(11)を保護する保護膜(13)を延在配置させ、ボンディング領域にのみメッキ膜(19)を設ける。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルを構成する少なくとも一方の透明基板の突出領域上に形成された複数の配線パターン上に半導体チップがフェイスダウンボンディングされた液晶表示装置において、前記半導体チップがフェイスダウンボンディングされるボンディング領域を除く配線パターン上に前記透明基板上に形成された透明電極を保護する保護膜を延在配置させ、前記ボンディング領域にのみメッキ膜を設けたことを特徴とする液晶表示装置。

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