特許
J-GLOBAL ID:200903045633830133
ウエザストリップ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松原 等
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230230
公開番号(公開出願番号):特開平11-240394
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 ウエザストリップのコーナ部位における表面の色艶を均一にし、押出成形部と型成形部との境界線を見えにくくして外観を向上させ、耐摩耗性も向上させる。【解決手段】 オープニングトリム11は取付部13とシール部14とが押出成形されてなり、真直部位S,Sの間に湾曲したコーナ部位Cが設けられる。シール部14が切開スリット19で切り開かれて、シール部切開縁14bが形成される。コーナ部位Cと真直部位S,Sとの各境界付近で、シール部切開縁14bから内側に向けて切り込み18,18が形成される。取付部13とシール部14とが湾曲させられた状態でシール部切開縁14bがコーナ部位Cの外周側へ展延させられ、シール部14の裏面と切り込み18,18内とに型成形部30が形成される。
請求項(抜粋):
自動車の被取付部に取り付けられる取付部と、該取付部に対し両端で接合された中空状のシール部とを有し、押出成形により一体に形成された押出成形体の真直部位の間に湾曲したコーナ部位が設けられているウエザストリップにおいて、前記コーナ部位のシール部の外周側に切開スリットが設けられ、該切開スリットに沿ってシール部にシール部切開縁が形成され、前記取付部とシール部とが前記被取付部の角部に沿って湾曲させられた状態でシール部切開縁がコーナ部位の外周側へ展延させられ、前記コーナ部位のシール部の裏面の少なくともシール部切開縁付近に型成形部が形成されていることを特徴とするウエザストリップ。
IPC (3件):
B60R 13/06
, B60J 10/08
, B29C 47/00
FI (3件):
B60R 13/06
, B29C 47/00
, B60J 5/00 501 J
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