特許
J-GLOBAL ID:200903045637161473
遊技機の可変表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邊 功二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-352673
公開番号(公開出願番号):特開平7-185090
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 遊技機の可変表示装置のリーチ状態の表示を多様にする。【構成】 可変表示装置20は、表示面に横方向に連続した4列の可変表示部20a〜20dを備えている。各可変表示部には各々同一内容の17種類の図柄要素が表示可能になっている。可変表示部は、表示面に静止状態にて3個の図柄要素が表示される。可変表示装置は、所定の条件下にて、各可変表示部のスクロール表示を開始する。そして、スクロールの順次停止において、各可変表示部において、特定図柄「7」が、横方向または斜め方向に3個揃った場合に大当たり状態を示す。第1可変表示部と第2可変表示部が揃って大当たり前のリーチ状態になった場合に、第3可変表示部の表示によって大当たり状態にならなくても、第2可変表示部と第3可変表示部の図柄要素が揃ったときには、新たなリーチ状態にすることができる。
請求項(抜粋):
表示板内にて縦方向又は横方向に少なくとも4列配置され、各列において一定数の図柄を表示可能であり、静止状態にて前記表示板面の列方向に3個の図柄を表示する複数の可変表示部と、所定の変動開始条件の発生に応じて前記可変表示部に前記一定数の図柄の連続移動表示を行わせる可変表示部駆動制御手段と、前記複数の可変表示部の連続移動表示を所定の順序で停止させる変動表示停止制御手段とを設けてなる遊技機の可変表示装置であって、前記可変表示部の駆動停止時に、各可変表示部に表示された図柄の内の特定の図柄を縦横方向又は斜め方向のいずれかに3個揃えることにより特別優遇状態を表示するようにしたことを特徴とする遊技機の可変表示装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
図柄表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-042083
出願人:株式会社三洋物産
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