特許
J-GLOBAL ID:200903045639101699
手術装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 河野 哲
, 風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-301992
公開番号(公開出願番号):特開2004-135781
出願日: 2002年10月16日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】煩雑な操作を行わなくとも、内視鏡の観察方向と処置具の処置方向とを術者の所望の位置に向けることができる手術装置を提供する。【解決手段】手術装置200は内視鏡4と処置具5と制御装置とを備えている。内視鏡4は、被検体内に挿入可能で長尺な第1の長尺部材24と、この長尺部材24の先端部で被検体の内部を観察可能な観察部48と、この観察部48の観察方向を検出するエンコーダ26,27とを有する。処置具5は、被検体内に挿入可能で長尺な第2の長尺部材8と、この長尺部材8の軸方向に対して傾斜した方向を処置可能でその先端に設けられた処置部46と、この処置部46の処置方向を変更可能なエンコーダ11,12,13とを有する。そして、制御装置は、内視鏡4のエンコーダ26,27の検出結果に基づいて処置具5のエンコーダ11,12,13を制御して所望の向きに向ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被検体内に挿入可能でこの被検体の所望の位置を観察可能な観察部を有する観察手段と、
前記被検体内に挿入可能でこの被検体を処置可能な処置部を有する処置手段と、
前記観察部の観察方向を検出する検出手段と、
前記処置部の処置方向を変更可能な処置方向変更手段と、
前記検出手段の検出結果に基づき前記処置方向変更手段を制御する制御手段と
を備えることを特徴とする手術装置。
IPC (3件):
A61B17/28
, A61B1/00
, A61B1/04
FI (4件):
A61B17/28 310
, A61B1/00 300D
, A61B1/00 334D
, A61B1/04 372
Fターム (18件):
4C060GG22
, 4C060GG23
, 4C060GG28
, 4C060MM24
, 4C061AA23
, 4C061BB01
, 4C061CC06
, 4C061DD01
, 4C061FF40
, 4C061HH47
, 4C061HH51
, 4C061HH52
, 4C061JJ17
, 4C061NN01
, 4C061PP12
, 4C061RR06
, 4C061RR17
, 4C061RR26
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