特許
J-GLOBAL ID:200903045640295936

哺乳動物細胞を用いる日本脳炎ウイルス表面抗原蛋白質の製法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-085911
公開番号(公開出願番号):特開平7-265093
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 日本脳炎の予防薬あるいは診断試薬として有用な日本脳炎ウイルス表面抗原蛋白質の新規な製法を提供する。【構成】 日本脳炎ウイルス表面抗原蛋白質(E蛋白質)をコードするcDNAの全部または一部が日本脳炎ウイルスのマトリックス蛋白質をコードするcDNAの全部または一部、日本脳炎ウイルスのプレマトリックス蛋白質をコードするcDNAの全部または一部および日本脳炎ウイルスのコア蛋白質の一部とともに組み込まれている発現ベクターを動物細胞に移入し、目的のE蛋白質を効率的に産生させる。
請求項(抜粋):
日本脳炎ウイルス表面抗原蛋白質(E蛋白質)をコードするcDNAの全部または一部を組み込んだ組換え発現ベクターを哺乳動物細胞に移入し、該動物細胞を培養し、発現した日本脳炎ウイルス表面抗原(E蛋白質)を回収することを特徴とする日本脳炎ウイルス表面抗原蛋白質(E蛋白質)の製造方法。
IPC (6件):
C12P 21/02 ,  C07K 14/705 ,  C12N 5/10 ,  C12N 15/09 ZNA ,  A61K 39/12 ADY ,  C12R 1:91
FI (3件):
C12N 5/00 B ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12R 1:91
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-285198

前のページに戻る