特許
J-GLOBAL ID:200903045640518846
落差工
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286493
公開番号(公開出願番号):特開2000-110146
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 流出管内のドロップシャフト流出口近傍部分に発生する縮流を抑制するようにして流出管を流れる水流が速くならないようにし、且つ水の圧力変動を減少させてドロップシャフト内を流下する旋回流の流速や流れの状態を安定させる。【解決手段】 内部に上部螺旋板9と下部螺旋板11を取り付けたドロップシャフト1の下部に、ドロップシャフト1の流出口5から流出した水3を貯留管7へ送る流出管6を、ドロップシャフト1の外周接線方向へ向けて接続し、ドロップシャフト1内の底板2上に円錐状コーン27を取り付ける。
請求項(抜粋):
上部に集水管が接続されて下部に流出口が形成された管状のドロップシャフトを備え且つ該ドロップシャフトの内部に旋回流を形成させるようにした落差工であって、前記ドロップシャフトの下端部に、流出口から流出した水を貯留管へ送る流出管を、ドロップシャフトの外周接線方向へ向けて接続したことを特徴とする落差工。
IPC (2件):
FI (2件):
E02B 5/00 C
, E03F 5/04 H
Fターム (1件):
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