特許
J-GLOBAL ID:200903045644398870

私設網設計支援方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332312
公開番号(公開出願番号):特開平9-172458
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 品質条件のフレーム損失を計算するにあたり、MMPPモデルを用いると、膨大な計算量を必要とするため、莫大な計算時間を要するという問題がある。【解決手段】 本発明は、ピーク到着率と平均到着率からフレーム到着数の平均、分散、3次の中心モーメントとフレーム到着率とを計算し、フレーム到着率とフレームサイズから帯域占有率を計算し、フレーム到着数の平均、分散、3次の中心モーメントと帯域占有率から、フレーム損失率推定値を算出する。
請求項(抜粋):
企業網におけるトラヒック及びノード情報を入力し、コスト計算を行い、ノード距離とトラヒックに応じて、網設計を行う私設網設計支援方法において、発呼時にユーザにより申告された受信ノードに到着するパケットのピークレートであるピーク到着率と、該受信ノードに到着するパケットの平均レートであるフレームの平均到着率からフレーム到着数の平均、分散、3次の中心モーメントとフレーム到着率とを計算し、前記フレーム到着率とフレームサイズから帯域占有率を計算し、前記フレーム到着数の平均、分散、3次の中心モーメントと前記帯域占有率から、フレーム損失率推定値を算出することを特徴とする私設網設計支援方法。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/28
FI (3件):
H04L 11/20 102 Z ,  H04L 11/08 ,  H04L 11/20 D

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