特許
J-GLOBAL ID:200903045648163923
ソフトウェアの設計支援方法、設計支援装置及び設計支援プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-289381
公開番号(公開出願番号):特開2009-116648
出願日: 2007年11月07日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】ソフトウェアの仕様を効率的に修正する技術を提供する。【解決手段】ソフトウェアの設計を支援する方法であって、ソフトウェアの仕様は、意味規則及び構文規則によって定義された形式言語で記述された形式仕様であって、設計支援方法は、形式仕様が要求された検証項目を満たすか否かを、意味規則に基づいた所定の検証方法によって検証し、形式仕様が検証項目を満たさない場合には、形式仕様に含まれる誤り箇所を特定し、形式仕様の記述、及び、所定の検証方法によって形式仕様が検証された履歴の少なくとも一方に基づいて、特定された誤りを修正するための修正候補を抽出し、抽出された修正候補を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ソフトウェアの設計支援装置を用いて、前記ソフトウェアの設計を支援する方法であって、
前記ソフトウェアの仕様は、意味規則及び構文規則が定義された形式言語によって記述された形式仕様であって、
前記設計支援装置は、プロセッサ、前記プロセッサに接続されるメモリ、及び記憶装置を備え、
前記設計支援方法は、
前記形式仕様が要求された検証項目を満たすか否かを、前記意味規則に基づいた所定の検証方法によって検証し、
前記形式仕様が前記検証項目を満たさない場合には、前記形式仕様に含まれる誤りを特定し、
前記形式仕様の記述、及び、前記所定の検証方法による形式仕様の検証履歴の少なくとも一方に基づいて、前記特定された誤りを修正するための修正候補を抽出し、
前記抽出された修正候補を出力することを特徴とする設計支援方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5B176DA03
, 5B176DD01
, 5B176EC02
引用特許:
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