特許
J-GLOBAL ID:200903045648211421

双方向ユーザサービスを提供する装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260176
公開番号(公開出願番号):特開2001-166863
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 複数インタフェースとの対話型サービス提供方法と装置を提供する。【解決手段】 ユーザがサービスに要求される情報を越える情報を提供することを可能とし、順序の異なる入力、不完全情報、情報の訂正、前のサービスポイントへの制御の戻りを可能にするインタフェース204にモジュール手法を適用することにより、ユーザとの自然言語理解対話のサポートを容易にしている。これは、サービスモニタ202と関連して、反応制約グラフを用いた単一対話型サービス論理201を用いることによって実現される。前記グラフの中では、ノードがイベントに対する制約を含むイベント駆動のグラフの形態を用いる双方向サービス論理構成を採用する。このサービスモニタはサービス論理装置と複数のユーザインタフェースとの間の通信を管理し、「ルックアヘッド(look ahead)」と称する形態の通信メカニズムを提供する。
請求項(抜粋):
サービス論理ユニットと、複数のユーザインタフェースとの間で、情報通信を制御するサービスモニタユニットを有し、前記ユーザインタフェースの少なくとも1つは、自然言語理解能力を有し、前記サービス論理ユニットは、データ情報と論理情報を、前記複数のユーザインタフェースに与え、前記サービス論理ユニットは、前記いずれかのユーザインタフェースからの入力の、少なくとも異なる順番と/または前記いずれかのユーザインタフェースからの不完全な情報と/または前記いずれかのユーザインタフェースからの情報の修正と/または前記複数のユーザインタフェースの少なくとも1つからの要求に応答して、前記双方向サービスの前のポイントに制御を戻すことを行うサービス論理機能を有することを特徴とする双方向ユーザサービスを提供する装置。
IPC (4件):
G06F 3/00 654 ,  G10L 15/18 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/22
FI (5件):
G06F 3/00 654 A ,  G10L 3/00 537 G ,  G10L 3/00 551 A ,  G10L 3/00 551 K ,  G10L 3/00 571 U

前のページに戻る