特許

J-GLOBAL ID：200903045649592763

計算機管理方法及びその実施システム並びにその処理プログラム

発明者： 佐々木 健
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-378205
公開番号（公開出願番号）：特開2003-177945
出願日： 2001年12月12日
公開日（公表日）： 2003年06月27日
要約：

【要約】【課題】 メンテナンスの必要な被操作計算機に接続する際のオペレータのミスや無駄な接続を減らし、メンテナンスに必要な時間の総計を短縮させることが可能な技術を提供する。【解決手段】 ネットワークを介して計算機のメンテナンスを行う計算機管理方法において、被操作計算機の持つリソースの利用状況を監視してその状態を示す状態情報を中継装置に送信するステップと、複数の被操作計算機から送信された状態情報を用いて各被操作計算機のメンテナンスの優先順位を示す優先情報を中継装置中のテーブルに設定するステップと、被操作計算機のメンテナンスを行う操作計算機からの被操作計算機への接続要求を受信した場合に、前記設定された優先情報に基づいて被接続先を決定するステップと、前記接続要求を行った操作計算機を前記決定された被操作計算機へ接続するステップとを有するものである。

請求項（抜粋）：

ネットワークを介して計算機のメンテナンスを行う計算機管理方法において、被操作計算機の持つリソースの利用状況を監視してその状態を示す状態情報を中継装置に送信するステップと、複数の被操作計算機から送信された状態情報を用いて各被操作計算機のメンテナンスの優先順位を示す優先情報を中継装置中のテーブルに設定するステップと、被操作計算機のメンテナンスを行う操作計算機からの被操作計算機への接続要求を受信した場合に、前記設定された優先情報に基づいて被接続先を決定するステップと、前記接続要求を行った操作計算機を前記決定された被操作計算機へ接続するステップとを有することを特徴とする計算機管理方法。

IPC (2件)：

G06F 11/30 ,  G06F 13/00 351

FI (2件)：

G06F 11/30 D ,  G06F 13/00 351 N

Fターム (19件)：

5B042GA12 ,  5B042GC20 ,  5B042JJ02 ,  5B042JJ03 ,  5B042LA26 ,  5B042MA08 ,  5B042MA14 ,  5B042MB05 ,  5B042MC22 ,  5B089GA01 ,  5B089GA21 ,  5B089GB02 ,  5B089JA35 ,  5B089JB15 ,  5B089KA12 ,  5B089KA13 ,  5B089KC05 ,  5B089KC15 ,  5B089KC39