特許
J-GLOBAL ID:200903045653350979
アクリル酸誘導体化合物、これを重合した高分子液晶および用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311830
公開番号(公開出願番号):特開2001-270848
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】屈折率異方性が高い、架橋性液晶モノマであるアクリル酸誘導体化合物、これを重合した高分子液晶および用途の提供。【解決手段】【化1】ただし、R1 、R2 は水素原子またはメチル基、E1 、E2 はフッ素原子、塩素原子またはメチル基に置換されてもよい1,4フェニレン基である。
請求項(抜粋):
下記式1で表されるアクリル酸誘導体化合物。【化1】式1中の記号は以下の意味を示す。R1 、R2 :それぞれ独立して、水素原子またはメチル基。E1 、E2 :それぞれ独立して、1,4-フェニレン基であり、基中の水素原子の1個以上がフッ素原子、塩素原子またはメチル基に置換されていてもよい。m、n:E1 、E2 がいずれも非置換の1,4-フェニレン基である場合、m、nはそれぞれ独立して4〜12の整数であり、またE1 、E2 が1,4-フェニレン基であり、その少なくとも一方の基中の水素原子の1個以上が置換されている場合、m、nはそれぞれ独立して3〜12の整数である。
IPC (9件):
C07C 69/54
, C08F 2/48
, C08F 20/20
, C08F 20/22
, C09K 19/38
, G02B 5/18
, G02B 5/30
, G02B 5/32
, G11B 7/135
FI (9件):
C07C 69/54 Z
, C08F 2/48
, C08F 20/20
, C08F 20/22
, C09K 19/38
, G02B 5/18
, G02B 5/30
, G02B 5/32
, G11B 7/135 A
引用特許:
引用文献:
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