特許
J-GLOBAL ID:200903045654275458

送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-315584
公開番号(公開出願番号):特開平7-170292
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【構成】 音声データバッファメモリ82及び映像データバッファメモリ83と、各バッファメモリ82,83の各内容量をそれぞれ測定するバッファメモリ内容量測定回路86と、メモリ82,83の内容量の各測定結果とバッファの内容量の各上限値とを比較して各測定値が各上限値を越えると判断したときには、圧縮パラメータ指定回路85において音声データ圧縮回路67及び映像データ圧縮回路69での圧縮率を高圧縮率とする圧縮パラメータを指定するための演算判断回路84及び圧縮パラメータ指定回路85とを有する。【効果】 音声データバッファメモリと映像データバッファメモリの入力から出力までの時間遅れが少なく、出力でのメディア間の時間のずれも小さくすることができる。
請求項(抜粋):
信号の取り込み時間と送信する時間との差を所定時間以内となして音声及び/又は動画信号を送信する実時間の送信装置であって、信号を取り込む取り込み手段と、音声及び/又は動画信号を圧縮する圧縮手段と、音声及び/又は動画信号を送信する送信手段と、音声及び/又は動画信号の取り込み時間と送信する時間との差が、上限としての第1の時間内であることを検出する第1の検出手段と、音声及び/又は動画信号の取り込み時間と送信する時間との差が、下限としての第2の時間内であることを検出する第2の検出手段と、信号をバッファリングするバッファ手段と、上記信号の取り込み時間と送信する時間との差が上記第1の時間内を越えたことを検出したときに、上記信号の取り込み時間と送信する時間との差を上記第1の時間と第2の時間との間と成すために、音声及び/又は動画信号の上記圧縮を制御する制御手段とを有することを特徴とする送信装置。
IPC (7件):
H04L 13/08 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 15/00 320 ,  H04M 11/06 ,  H04N 5/38 ,  H04N 7/10 ,  H04N 7/24
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平4-016082
  • 特開平3-148981
  • 特開平4-016082
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