特許
J-GLOBAL ID:200903045656498101

トリップシーケンス監視システム及びそのシステムの処理プログラムを記録する記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-355520
公開番号(公開出願番号):特開2000-181527
出願日: 1998年12月15日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 マルチキャスト送信によりデ-タ喪失を防止する。【解決手段】 状態変化データ作成手段1は、プラント103から入力した接点の状態を監視して接点状態の変化に関する状態変化データを作成する。監視装置ネットワークI/F手段2は、作成された状態変化データをネットワーク102によって複数の計算機101へマルチキャスト送信する。計算機ネットワークI/F手段10は、トリップシーケンス監視装置100との間でネットワーク102を介して状態変化データを含むデータの入出力をする。トリップシーケンスログ作成手段11は、ネットワーク102を介して入力した状態変化データによってトリップシーケンスログを作成しログファイル12に格納する。
請求項(抜粋):
プラントから入力した接点情報の状態変化を監視して監視データを出力するトリップシーケンス監視システムにおいて、プラントから入力した接点の状態を監視して、該接点に関する状態変化データを作成する状態変化データ作成手段と、この状態変化データ作成手段により作成された状態変化データをネットワークへマルチキャスト送信する監視装置ネットワークインターフェース手段とからなるトリップシーケンス監視装置と、このトリップシーケンス監視装置にネットワークによって接続され、前記監視装置ネットワークインターフェース手段から送信された状態変化データを前記ネットワークを介して受信する計算機ネットワークインターフェース手段と、この計算機ネットワークインターフェース手段により受信した状態変化データに基づいてトリップシーケンスログを作成してログファイルに保存するトリップシーケンスログ作成手段とからなる1以上の計算機とを備えることを特徴とするトリップシーケンス監視システム。
IPC (2件):
G05B 23/02 ,  G06F 11/34
FI (2件):
G05B 23/02 V ,  G06F 11/34 C
Fターム (20件):
5B042GA12 ,  5B042GB06 ,  5B042GC16 ,  5B042KK09 ,  5B042MA09 ,  5B042MB03 ,  5B042MC19 ,  5B042NN04 ,  5B042NN09 ,  5B042NN14 ,  5H223AA01 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223EE05 ,  5H223EE06 ,  5H223FF08 ,  9A001JJ72 ,  9A001KZ32 ,  9A001LL01 ,  9A001LL07

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