特許
J-GLOBAL ID:200903045660370969

自動車用高周波ガラスアンテナ及び窓ガラス板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-320210
公開番号(公開出願番号):特開2008-135944
出願日: 2006年11月28日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】広帯域にアンテナ利得を向上させる自動車用高周波ガラスアンテナを提供する。【解決手段】第1のアンテナエレメント1と第2のアンテナエレメント2とは第1の接続導体3で接続されており、第1のアンテナエレメント1と第2のアンテナエレメント2と第1の接続導体3とでU字状の導体パターンを構成しており、第1のアンテナエレメント1は給電部8に第2の接続導体4を介して接続されており、給電部8又は第2の接続導体4には第3のアンテナエレメント10が付設されており、第3のアンテナエレメント10は第1のアンテナエレメント1から離れる方向に伸長されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アンテナ導体及び給電部が自動車用の窓ガラス板に設けられている自動車用高周波ガラスアンテナにおいて、 アンテナ導体が、第1のアンテナエレメント、第2のアンテナエレメント、第3のアンテナエレメント及び第1の接続導体を備え、 車内又は車外から見て、 第1のアンテナエレメントと第2のアンテナエレメントとは第1の接続導体で接続されており、第1のアンテナエレメントと第2のアンテナエレメントと第1の接続導体とでU字状、略U字状、J字状又は略J字状の導体パターンを構成しており、 第1のアンテナエレメントは給電部に直接又は第2の接続導体を介して接続されており、 給電部又は第2の接続導体には第3のアンテナエレメントが付設されており、 第3のアンテナエレメントは第1のアンテナエレメントから離れる方向に伸長されていることを特徴とする自動車用高周波ガラスアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 1/32 ,  H01Q 1/22
FI (2件):
H01Q1/32 A ,  H01Q1/22 C
Fターム (6件):
5J046AA04 ,  5J046AB06 ,  5J046LA13 ,  5J047AA03 ,  5J047AB17 ,  5J047EC02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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