特許
J-GLOBAL ID:200903045661530692
表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶原 康稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-041900
公開番号(公開出願番号):特開平5-216424
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 表示装置における光学系の機械的な移動をなくして装置の小型,軽量化を図るとともに、良好なレジストレーションやコンバージェンスを得る。【構成】 発光素子アレイ10R,10G,10Bにおける発光素子は、発光幅設定部40によって、入力ソースに基づく本来の範囲を整数倍した範囲で駆動される。また、スキャナ30R,30G,30Bによる走査幅も、走査幅設定部42によって、入力ソースに基づく本来の走査幅から変更される。このような処理により、書込み光学系の機械的移動を行うことなく、空間光変調素子26R,26G,26Bに対する書込み画像の大きさの変更が行われる。また、主要な態様によれば、色分解・合成光学系32を用いて空間光変調素子26R,26G,26Bから読み出された画像は、ズーム投影光学系38によっても大きさが変更される。
請求項(抜粋):
多数の発光素子が直線的に配列されている発光素子アレイから入力ソースに基づいて出力された光を、発光素子の配列方向と直交する方向にスキャナで走査して空間光変調素子の光導電層上に画像を書き込み、この画像を、空間光変調素子の光変調層に読出し光を照射して読み出す表示装置において、前記発光素子アレイにおける発光素子の発光幅を、必要により、入力ソースにおける発光幅の整数倍としてその駆動を行う発光駆動制御手段と、前記スキャナの走査幅を、所望のアスペクト比を得るための走査幅に変更してその駆動を行う走査駆動制御手段とを備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/02
, G02B 26/10
, G03B 33/12
, H04N 5/30
, H04N 5/74
, H04N 9/31
引用特許:
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