特許
J-GLOBAL ID:200903045662676313

車体床板構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-252930
公開番号(公開出願番号):特開平6-107234
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 車体の曲げモードに対する車体前後左右方向の剛性を低減し、振動及び騒音を十分に低減する。【構成】 本実施例の車体床板構造のフロアパネル10には、車体前後方向に沿った縦ビード12と、縦ビード12と交叉する車幅方向に沿った横ビード14が形成されている。縦ビード12の車体前後方向から見た断面形状は、三角形とされており、山部12Aと谷部12Bとが車体前後方向へ直線的に連続している。横ビード14の車幅方向から見た断面形状は、台形とされており、上辺部14Aと谷部14Bとが車幅方向へ連続している。また、上辺部14Aの幅Sは、車幅方向に沿って直線的に拡縮を繰り返しており、横ビード14は、平面視において菱形が連続した形状とされている。
請求項(抜粋):
フロアパネル全面に車体前後方向に沿って設けられた複数本の縦ビードと、前記フロアパネル全面に車幅方向に沿って設けられ前記縦ビードと交差する複数本の横ビードと、を備えたことを特徴とする車体床板構造。

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