特許
J-GLOBAL ID:200903045665530069
回胴式遊技機の不正検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035458
公開番号(公開出願番号):特開2005-224377
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 回胴式遊技機のコインカウントを誤作動させる不正を検出する回胴式遊技機の不正検出装置の提供。【解決手段】 コインが通過するガイドの上流側及び下流側に夫々設けられるとともにコインの通過を検知する第1及び第2センサを有する回胴式遊技機における不正検出装置であって、コインの通過によって動作する第1又は第2センサの動作を検出して、動作信号を送信する検出手段と、前記検出手段によって、2枚のコインの通過による前記センサの動作から検出され送信される2つの動作信号の時間間隔を算出する算出手段と、前記算出手段によって算出された前記時間間隔と予め記憶された所定間隔とを比較する間隔比較手段と、前記間隔比較手段によって、前記算出された時間間隔が所定間隔よりも短い場合に警報を発する警報手段とを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コインが通過するガイドの上流側及び下流側に夫々設けられるとともにコインの通過を検知する第1及び第2センサを有する回胴式遊技機における不正検出装置であって、
コインの通過によって動作する第1又は第2センサの動作を検出して、動作信号を送信する検出手段と、
前記検出手段によって、2枚のコインの通過による前記センサの動作から検出され送信される2つの動作信号の時間間隔を算出する算出手段と、
前記算出手段によって算出された前記時間間隔と予め記憶された所定間隔とを比較する間隔比較手段と、
前記間隔比較手段によって、前記算出された時間間隔が所定間隔よりも短い場合に警報を発する警報手段と、
を有することを特徴とする回胴式遊技機の不正検出装置。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512J
, A63F5/04 512Q
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
-
特開平4-253883
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-124782
出願人:株式会社サンスリー
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-138368
出願人:株式会社三共
全件表示
前のページに戻る