特許
J-GLOBAL ID:200903045667632900
バイモルフ型圧電アクチュエータ及び2重構造体の振動・音波遮断構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152312
公開番号(公開出願番号):特開2000-340850
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 機械的強度や信頼性に優れたバイモルフ型圧電アクチュエータ及び2重構造体の振動・音波遮断構造を提供する。【解決手段】 バイモルフ素子4の長手方向の少なくとも一端4aにおける両面4c,4dにそれぞれ補強板5を接合したバイモルフ型圧電アクチュエータ1。所定間隔を開けて相対向して配置された2つの構造体A,Bの間の空間21に面するいずれか一方の構造体Aの内面aに固定された固定部材22に、バイモルフ型圧電アクチュエータ1の長手方向の一端4aをバイモルフ素子4の面方向が2つの構造体A,Bの面方向に対して平行となるように固定し、且つ、空間21に面する他方の構造体Bの内面bに固定された支持部材23に、バイモルフ型圧電アクチュエータ1の長手方向の他端4bを2つの構造体A,Bの面方向に対して平行な軸心回りに回転自在に固定した2重構造体の振動・音波遮断構造。
請求項(抜粋):
極性の異なる2枚の圧電素子を積層したバイモルフ素子からなるバイモルフ型圧電アクチュエータにおいて、前記バイモルフ素子の長手方向の少なくとも一端における両面にそれぞれ補強板を接合したことを特徴とするバイモルフ型圧電アクチュエータ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 41/08 M
, F16F 15/02 Q
Fターム (3件):
3J048AB07
, 3J048AD03
, 3J048BE20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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バイモルフ圧電アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-085706
出願人:松下電器産業株式会社
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バイブレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-326284
出願人:東海ゴム工業株式会社
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特開昭62-166094
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多層型圧電アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-122225
出願人:ソニー株式会社
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特開平3-076175
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熱電変換素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-232583
出願人:科学技術庁航空宇宙技術研究所長
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特開昭63-241774
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引用文献:
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