特許
J-GLOBAL ID:200903045667790718

ソフトウエア品質検査支援システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-080595
公開番号(公開出願番号):特開2001-337846
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 ソフトウエア品質検査において、効果的な試験項目の作成ができるよう支援する。【解決手段】 開発部門では、ウェイト設定部212により、ソフトウエア製品を構成する各サブシステムの各業務に占めるウェイトを設定する。そして、FP(ファンクションポイント)法などで求めた各業務の総試験項目数を、設定したウェイトに従って割り振ることにより、各サブシステムごとの試験項目数の目標値を算出する。この各サブシステムごとの目標値を表示することにより、試験担当者は、どのサブシステムをターゲットにしてどの程度の数の試験項目を作成すればよいか、判断することができる。
請求項(抜粋):
1以上の業務を複数のサブシステムの組合せにより実行するソフトウエアシステムについて、そのソフトウエアシステムの品質検査を支援するためのソフトウエア品質検査支援システムであって、該ソフトウエアシステムが実行する各業務ごとに、前記各サブシステムのその業務に関するウェイトを設定するウェイト設定手段と、前記各業務ごとに、その業務に関する前記ソフトウエアシステムの機能検証のために試験すべき試験項目の数を設定する試験項目数設定手段と、前記各業務ごとに、前記試験項目数設定手段で設定した当該業務の試験項目数と、前記ウェイト設定手段で設定した当該業務に関する前記各サブシステムのウェイトと、に基づき、各業務ごとの各サブシステムの目標試験項目数を算出する目標項目数算出手段と、前記目標項目数算出手段で算出した各業務ごとの各サブシステムの目標項目数を表示する目標項目表示手段と、を備えるソフトウエア品質検査支援システム。
IPC (3件):
G06F 11/28 340 ,  G06F 11/36 ,  G06F 11/34
FI (3件):
G06F 11/28 340 A ,  G06F 11/34 S ,  G06F 9/06 620 R
Fターム (5件):
5B042HH19 ,  5B042HH20 ,  5B042NN01 ,  5B042NN21 ,  5B076EC10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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