特許
J-GLOBAL ID:200903045669612140

シャッタ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-064909
公開番号(公開出願番号):特開2002-268119
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 AE制御においてもシャッタ秒時を機械式に制御できるようにする。【解決手段】 シャッタレリーズにあたって機械的に動作するシャッタ秒時設定部材8と、目標シャッタ秒時に応じたタイミングで作動し、その作動によりシャッタ秒時設定部材の動作を停止せしめる停止機構15,17と、シャッタ秒時設定部材8の動作停止タイミングに応じた位置に位置決めされる当接部21cを有し、位置決めされた当接部21cが押圧されるのに連動して後幕35を駆動する第1の後幕駆動機構(20,21,24等)と、当接部21cの位置に応じたタイミングで当接部21cに当接し押圧する押圧機構5,11,13とを備える。
請求項(抜粋):
先幕駆動後の後幕駆動タイミングを制御することでシャッタ秒時を制御するシャッタ制御装置であって、シャッタレリーズにあたって機械的に動作するシャッタ秒時設定部材と、目標シャッタ秒時に応じたタイミングで作動し、その作動により前記シャッタ秒時設定部材の動作を停止せしめる停止機構と、前記シャッタ秒時設定部材の動作停止タイミングに応じた位置に位置決めされる当接部を有し、該位置決めされた当接部が押圧されるのに連動して後幕を駆動する第1の後幕駆動機構と、前記当接部の位置に応じたタイミングで該当接部に当接し押圧する押圧機構とを備えたことを特徴とするシャッタ制御装置。
IPC (6件):
G03B 9/36 ,  G03B 7/00 101 ,  G03B 7/093 ,  G03B 7/22 ,  G03B 9/08 ,  G03B 9/62
FI (8件):
G03B 9/36 C ,  G03B 9/36 F ,  G03B 7/00 101 ,  G03B 7/093 ,  G03B 7/22 ,  G03B 9/08 F ,  G03B 9/62 A ,  G03B 9/62 B
Fターム (26件):
2H002CC01 ,  2H002CC09 ,  2H002CC10 ,  2H002EB00 ,  2H002FB81 ,  2H002FB84 ,  2H002HA02 ,  2H002JA02 ,  2H081AA28 ,  2H081AA31 ,  2H081CC52 ,  2H081CC53 ,  2H081CC54 ,  2H081CC57 ,  2H081CC58 ,  2H082BB02 ,  2H082BB12 ,  2H082BB23 ,  2H082BB24 ,  2H082BB26 ,  2H082BB27 ,  2H082BB32 ,  2H082BB33 ,  2H082BB34 ,  2H082BB35 ,  2H082BB36

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