特許
J-GLOBAL ID:200903045669698380

計算機バスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-205970
公開番号(公開出願番号):特開平9-054753
出願日: 1995年08月11日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 クロック周期と無関係に、バスでのデータ伝送についてロジックレベルで確保される範囲にまでそのバス長を長くすることを可能とする。【解決手段】 複数のデバイス3xをバスに接続してなる計算機の計算機バスシステムにおいて、同期信号を出力する少なくとも一つの同期信号発振手段6,7,14と、同期信号を伝達する同期信号伝達手段8,8D,8Uとを備え、複数のデバイスのうちのあるデバイスから他のデバイスへバスを介して情報信号を伝達させるとき、その情報信号伝達に用いる同期信号が情報信号と同方向に伝達するように同期信号発振手段及び前記同期信号手段を配置した計算機バスシステム。
請求項(抜粋):
複数のデバイスをバスに接続してなる計算機の計算機バスシステムにおいて、同期信号を出力する少なくとも一つの同期信号発振手段と、前記同期信号を伝達し、前記バスと並走する同期信号伝達手段とを備え、前記複数のデバイスのうちのあるデバイスから他のデバイスへ前記バスを介して情報信号を伝達させるとき、その情報信号伝達に用いる同期信号が前記情報信号と同方向に伝達するように前記同期信号発振手段及び前記同期信号手段を配置したことを特徴とする計算機バスシステム。

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